1. |
a cup of cat
02:47
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週に一度はやめとくアルコール
肝臓休ますこの時は
代わりに飲み込む コップ一杯
集めておいたよ リキッドで
暖かい場所 せまい箱に
パソコンの上 ソファの隙間
こたつの中に バスケットケース
キャットニップの香りみちる
素材の良さを100%生かしました さあどうぞ
柔らかさと温かさと爪を立てるのご愛嬌
嫌がられたら ほどほどにね
諦めるのも 選択肢
A cup of cat,
worm and soft
A bucket of cat
Happy overdose
やかん、漏斗もスルスルすり抜け
ぴょんぴょこ跳ねるよ 油じゃない
狩猟本能 都市の生活
それでも捕らえる 衝動撃つ
どちらの顔も 正気だから
瞳のぞいて お昼ごはん
瞳まんまる 眠る時間
瞼を閉じて 満足時間
A cup of cat,
worm and soft
A bucket of cat
Happy overdose
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2. |
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横たわる三日月瞳に宿す
4つの月が揃う時
どぎまぎしたまま渡れぬ川を
先導していくストレートヘア
あいつは少し違うんだ
何がどうとはとても言えないが
醸し出す雰囲気同じ声
そう言えば毛刈りをしていない、あいつだけ
巡る季節のそのひとつ
桜の葉生い茂る like our 体毛
夏が来る前に刈らなくちゃ
ぐちゃぐちゃうるさい視界さえぎる
ギリギリバランス保ってプライド
脱ぎ捨てろ 絨毯 銃弾くぐって
1mmたりとも無駄にすんな
冬の間ともに過ごした相棒
wool, we’re cool
wool,we’re cool
抜け落ちることはないの
あなたたちが望んだ未来
生え変わることもないの
このままでいいだなんて滑稽ね
ねえねえねえ
へいへいへい
ねえねえねえ
たかが体毛と
放っておいてよ自然のままに
たまに中に事情通
だけど自重中の至上主義たくさん
市場原理にげんなり ギブアップ
食に苦しむ職人気質で地質 検査ホイ一発突破
ギリギリバランス 保ってプライド
脱ぎ捨てる絨毯 重大告知
wool, we’re cool
wool,we’re cool
刈り取られたのなら
軽々と走る 草原を
意外と白くはない
洗って干してほぐしてから使え
抜け落ちることはないの
あなたたちが望んだ未来
生え変わることもないの
このままでいいだなんて滑稽ね
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3. |
pui pui nightclub
02:44
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声にはならないな
鼻から吸いこむ
温和で柔らかいあなたたちの冒険
17 to 24 7℃の隙間で生きている
熱帯夜 茹だる外気は危険 命の危険
乾いた空気を
ふるさと思う 天下一
Japanの夏じゃ 限界値
in the box 四季を楽しむ味覚と視覚だけでじゅうぶんさ
いつだって怯えてるだけじゃない
口元を見つめてる
吸い込まれるビタミンC
伸び続けるなにかが私にもあったなら
口元を見つめてよ
咀嚼するの牧草
自由に駆け回った
あの日々を忘れたか
ノーサンキュー、ストレスは胃腸にくるタイプ
まるで僕らの現代
時代を超えて分かり合えるならこんなこと こんなこと
ポップコーンみたいに飛んで
そんで丸ごと食べるタンポポ、レタス
ポップコーンみたいに飛んで
そんで丸ごと避ける 困難、自答
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4. |
pulse
02:47
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息継ぎしながら一日中ずっと泳ぎ続ける
そんな生き物さ
片目つむって眠っているから
半分ずつ 休む
集まってやること ろくなことじゃない
あなたも私も 同じ罪でしょう
管理されている方が 健康らしい
皮肉なことでも そんなもんでしょう
パルスとパルスでおはようこんにちは
コミュニケーション ディストラクション
反響受け取る
パルスとパルスでさよならおやすみなさい
コミュニケーション エコーロケーション
感覚受け取る
パルスとパルスでおはようこんにちは
コミュニケーション ディストラクション
反響受け取る
パルスとパルスでさよならおやすみなさい
コミュニケーション エコーロケーション
感覚受け取る
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5. |
no more stamps
02:25
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ぞう
地上じゃ名の知れた グレーのボディは重量級
立ち上がる頃には使い道も知らず
柔らかく鼻先なんでも掴む
お口に運ぶよ100kgのごはん
時には払いのけるてめえの横っ面
もちろん嗅ぎつけるよ季節は香る
無意味な証拠
朱肉はもういらない
僕らを取り巻くハンターさ
禁じられた素材は有限で
形式だけを破いた
デジタル署名でプレミアム
印鑑不要のニュー・エイジ
僕らの牙に名前を刻む高級志向
まとめて蹄でプレスプレスプレス
価値ない勝ちじゃいかったるい
僕らの牙は僕らのものじゃないのかい
むやみな生活
それしか見えない
僕らを取り込むハンターさ
信じられた素材はもう消える
形式だけを破いた
無意味な証拠
朱肉はもういらない
僕らを取り巻くハンターさ
禁じられた素材は有限で
形式だけを破いた
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6. |
run
02:57
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なにも言えずに 溶けてった
表舞台ヒーロー
覚えても忘れても
息を殺して今、いる
プールに詰まって流れぬ90s
よりしろを知ろうと掴むはエンジン
夢の中でも忘れ得ぬ 昔話 聞かせてよ
わがままだらけの 息を止めて
受け入れられたら 苦労しないはずでも
ありふれた 詭弁だって
ありふれた 悪意だって
ありふれた 善意にだって
ずっと
全部意味があると思いたい
痛い痛いギャップに蓋してラッピング
ホッピング えぐれた床に刺さって
明後日行きつく息継ぎの国へ
免罪符なんて期待しないけど
感嘆符だけの啖呵を切って
てくてく狂うよ
建前だけは
てくてく来るよ
梱包込みで
わがまま誰かの 息を継いで
受け入れられたら 苦労しないはずでも
ありふれた 詭弁だって
ありふれた 悪意だって
ありふれた 善意にだって
ありふれた 希望だって
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7. |
yes, we are the sealions
02:22
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砂浜を歩いて横切るの
あの子とは一緒にしないでよ
流線型のこのシルエット
地を這うことなどないから
羽ばたく水の中 翼の代わり
前足はいつしかヒレに代わり
それでも地上を自由に歩く
黒く光る僕ら聞き耳たて
それはどういうこと
これはそういうこと
それはどういうこと
これはそういうこと
砂浜を歩いて横切った
あの子にはできないことだから
上体起こして見上げる
手を伸ばして掲げよう
海にいる百獣の王
海をかける百獣の王
海にいる百獣の王
海をかける百獣の王
Yes, we are the sealions
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8. |
modern birds
02:52
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まだ 始まらない
鱗 脱いで
いつ 流された
その手 握らない
毎日2時間強のお手入れ
柔らかいまま 殺菌抗菌
梳かして固めて
くちばし使って
尾から 頭 塗りつぶす
「自由の象徴」
空を飛ぶこと
自由自在に どこか飛ぶこと
それは手段で 謳歌ではない
それは手段で
いま 始まった
高らかに声を
一瞥したそばから離れたレーダー
半分眠って それでも飛んで
生きるためなら 徐波睡眠
凍結保存の本能だきしめ
片目で見張る位置に応じて
「自由の象徴」
空を飛ぶこと
自由自在に どこか飛ぶこと
それは手段さ 謳歌ではない
それは手段さ
どうして また願う
新しい季節に抜け落ちた
一枚一枚の風切羽を隠して
やさしい言い訳探してる
正直な言い分 説教くさい
何を捨てたか知っているの
研ぎ澄ますだけじゃない
陸上を駆けていたんだ
いつしか跳ねていたんだ
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9. |
正面から来ないで
02:34
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へいへい兄弟調子はどうだい
まるで奔放ここは原っぱ
濡れた鼻先ひくひくさせて
くちもとで発する体温
へいへいどうだい調子はどうも
まるでからきし
円盤投げて 持ち帰る刹那の犯行
ピカイチの脚力見せて
いつも嬉しそうな顔をしてる
そうとも限らないって言われるけど
塀には登らぬ そっちはどうも
僕らの領域 地上を制覇
向き不向きもあるからね
ジャンプはするよ 人並みに
言うこと聞かない そんな時は
序列を知ってる 痛烈にも
ご飯は先におあがりね
碁盤の目のおさがりね
I like that!!!!
こっちを見てこないで
正面から来ないで
目と目を合わせたら 即牙
恥じらいなんかじゃない
片手と片手でシグナル
横から差し伸べたら
ぐっとこらえて待ってて
悪気はないでしょう
へいへい兄弟調子はどうだい
住宅事情に道路事情と
わかってほしいことがある
わかりあえないこともある
だいがいどうにか折り合いつけたら
都合はどっちのリードはどれだ
幸か不幸か2万年 これから先は何万年？
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geeker-natsumi Tokyo, Japan
Using casiotone MA-120.
A singer and songwriter from Tokyo,Japan.
My videos!
www.youtube.com/playlist?list=PL95oPURsKlTA_s_x1lmfXTRDxUj8fHJ1F
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